がん 予防について

日本人の2人に1人、3人に1人が生涯のうちに一度は、がん(癌)に罹患することで闘病生活を送る、またはがんが原因で亡くなると言われています。 そのような時代において、「がん予防」を行い、がんを未然に防ぐことへの注目が高まっているのです。

食生活と塩分過多について考える

2017年03月07日 14時14分

日本人の約6割が、がんをはじめとした生活習慣病で亡くなっている現代において、食生活の見直しは今からでも始めたい最重要課題といえます。
生活習慣病に陥る人の数が多い理由の一つに、「食塩摂取量の高さ」が原因とされています。

減塩を目指した食生活
今からでも意識づけたい食生活の一つに、「減塩」があります。
日本人の多くは、食塩摂取量が多いことが原因で、がんをはじめとした生活習慣病に陥ってしまうのです。
日本人の食生活に欠かせない漬物やお味噌汁など、食塩が多く含まれた食事を続けていると、「胃がん」になるリスクが高まるとされています。
日本国内では、地域により味付けの仕方が異なるため、味付けが薄いとされる沖縄県に比べ、味付けが濃いとされる東北地方では、塩分の摂取量が約3倍にも及ぶとされています。がん予防をしたいと考えている方は、調理をするにあたり、いつもより塩分を控えめにして、新鮮な野菜や果物などと一緒にバランスの摂れた食事をするように心がけましょう。?? ?
食事療法による「ピロリ菌」を減らす
日本人の胃がんの発症率は、世界的にみても非常に高い傾向にありますが、主な原因は偏った食生活であり、塩分の摂り過ぎがその主な要素とされています。
塩分の摂り過ぎ以外にも胃がんを引き起こすリスクを高める原因として、「ピロリ菌」への感染が挙げられます。
ピロリ菌に感染すると、胃潰瘍や胃炎といった病を引き起こし、これが原因で胃の粘膜が萎縮してしまう状況に陥ります。
胃の粘膜の萎縮が進むと、その一部が変化してがんが起こりやすくなってしまうのです。

食生活の見直しでは、塩分摂取量を少なくするのと同時に、ピロリ菌を減らすための栄養素を含む食品を取り入れることで「がん予防」を行うことが重要なことだといえるでしょう。

十津川農場 ねじめびわ茶 国立大学法人鹿児島大学と共同研究